池平徹平・OFFICE BACTERIA / 現代アーティスト・アクセサリー
池平 徹兵
現代アート
1978年福岡県生まれ。2001年島根大学教育学部を専修しながら、独学で油彩画中心に制作を行う。2000年より島根県立美術館ギャラリーをはじめ、 東京オペラシティアートギャラリーprojectNやH.P.FRANCE WINDOW GALLERYなどで数多くの個展を開く。2013年には,第16回岡本太郎現代芸術賞展に入選。ニューヨークやマイアミなどのアートフェアにも参加しながら海外からも注目を帯びている。また、福祉施設や商業施設など各地でワークショップ形式で壁画を制作し、東京大学駒場博物館特別展「境界を引く 越える」のインストラクターにも抜擢され、自身でもミクロな空間・存在を表現した アクセサリーブランド「OFFICE BACTERIA」を展開するなど、多岐にわたって活動している。その日に一番描きたいものを一番描きたい方法で描き、全ての箇所を本当に描きたい気持ちで描くことで、自然界のように全てが主役の景色を作りたいと考えている。
OFFICE BACTERIA
オフィス バクテリア
アクセサリー
アーティスト池平徹兵 / Kanae Briandetによるアクセサリーユニット。パリ、東京間で作品を送り合いながら完成させるコラボレーションワーク。ひとつの形にとらわれず、絵画、アクセサリー、それを取り巻く細部に至るまで、バクテリアがあらゆる環境のなかでその種の個性を発揮するように、自然とOFFICE BACTERIAの世界が形作られていくことをコンセプトにしています。それは見た人の景色や記憶となり、景色や記憶の中にある花であったり動物であり、特別な旅先で拾った石を大切に持ち帰るような体験になります。バクテリアの世界から僕たちが小宇宙の誕生のエネルギーを感じたように、人々がそれぞれの捉え方でプラスのエネルギーを感じるものでありたいと思っています。
0コメント